あら、アマゾンに画像ないのね・・
さて、病院における心理臨床についてその現実をちゃんと書いてる本で、なかなか興味深いものがありました。といっても、この著者の人についてよく知らないのですが、かなりとがってた感じがしました。いろんな経験される一方で実験的にいろんなこともされていてすごい。自分にはできないというか、自分とは方向が逆かもしれないと思った。心理臨床はやはり「ささやかな営み」であって、そこにクレーバーな動きをすることが理想と僕は思っていますが、かなり正面からぶつかっていく感じですね。開拓してきた臨床家の意地を見させて頂いた感じがします。かなり直感的で経験的な文章ですが、大学学者とは違う生の本という感じでとてもおもしろい。こういう本もっとあると面白い。というのも、この本は教科書ではないから。ある程度経験して自分の臨床スタイルを再考する時におもしろい資料だと思いました。ちょこちょこ再読して自分のあり方を検討してみたい。
また、いろんなスタイルの病院があるんだなという感じがしました。副院長のポジション的臨床家もいるんですね。そんだけの実力をみせるってすごいなぁ。
- 2008/10/01(水) 22:20:27|
- 読書評
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